防災マップの活用
この夏には台風15号による影響により千葉県で大規模な台風被害が発生し、三重県でも9月5日に記録的な大雨により北部では浸水や土砂崩れによる災害に見舞われた地域もありました。
災害はいつどのようにして起こるか予想が難しいため、日頃から防災に対する関心や取り組みを行っておきたいものですが、毎日の忙しい生活や業務の中ではどうしても後回しになりがちです。
このような中で、事務所の所在地でもある鈴鹿市では市のホームページ上で各地域別に防災マップを作成し掲載されていますが、平成30年3月に風水害と地震被害に対応した防災マップが更新されていることはご存知でしょうか?
この防災マップの中で南部会計事務所のあるマルヨビルは白子、稲生、栄地区の津波避難ビルに指定されています。
防災資料を自宅や社内に掲示して避難経路の確認を行うだけでも非常時にはとても役に立つ情報になるはずです。
自然災害のニュースが多く目につく今だからこそ防災に取り組むきっかけにされてはいかがでしょうか。
三谷