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法人の決算は何月が多いのか?

法人の決算は何月が多いのか?

こんにちは!
インフルエンザが猛威を振るっていますが、体調は崩されていませんか?
南部会計では、インフルエンザにかかったスタッフはいませんが、少し風邪っぽい者や、家族がインフルエンザにかかってしまった者がいて、マスク着用で仕事しています。

今回は、とあるお客様からふとご質問があった
『決算が多い月ベスト3 ~南部会計ver.~』
を発表したいと思います。

第1位  12月

第2位  3月

第3位  5月

実際に数えてみると南部会計では3月ではなく、12月決算のほうが多いとは意外ですね。
さらに第3位にランクインした5月というのも意外な結果でした。

ちなみに法人の決算月について、国税庁から全国の法人の決算月が発表されていますので、そちらも発表します。

第1位  3月(509,802社)
第2位  9月(289,884社)
第3位  12月(270,126社)
第4位  6月(258,299社)
第5位  8月(232,993社)
第6位  5月(219,135社)
第7位  7月(202,280社)
第8位  4月(189,050社)
第9位  2月(176,848社)
第10位 10月(124,759社)
第11位 1月(95,658社)
第12位 11月(93,500社)

(参照:第142回 国税庁統計年報 平成28年 220頁

やはり全国の会社の決算月は圧倒的に3月が多いですね!

法人の決算月は個人の確定申告と違って、何月でもOKなので御社の状況に合わせてお決めください!
新しく会社を設立されるかたはもちろん、既存の法人の決算月も変更することはできますので、決算月の変更をご検討の場合はぜひ一度ご相談ください。

中川俊宏

~税金のご相談なら三重県鈴鹿市の南部博税理士事務所まで~

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